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持ちビル1Fにて両親が経営する居酒屋を継ぐことになりました。
新宿から1駅、駅からも徒歩5分という好立地ですが、宣伝不足や無愛想なサービスで
開店休業状態です。ただ持ちビルのため収入が無くても気にしていない様です。
私自身、酒タバコが苦手で昔ながらの居酒屋に将来を感じないため、他サービスへの転向を考えています。
18畳の座敷を防音にして録音スタジオ・カラーセラピーやアロマ講座を入れて学べるヒーリングカフェ・・・
など考えていますが、やるからには安定した収入を得られる様に本気でやりたいと思っています。
経験者の方のご意見・アイディアを幅広くお伺いできればと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
香港のものづくりコンサルタント青山と申します。
日本から香港での開業の相談が度々あり、対応した経験から以下コメントさせていただきます。香港ではビル家賃が東京より高いので、これが各企業の悩みです。
利用可能なスペースがどのぐらいあるかわかりませんが、持ちビルであるということは起業家にとって羨ましい限りです。
月々の家賃と言う固定の出費がないだけで大きなアドバンテージです。
以下、情報収集や検討され事業計画してはいかがでしょうか。
1、 利用できる面積から収容人数などを想定する。
2、 利便さや周囲の環境から、どのような業種が良いか検討する。
3、 検討のための情報収集はインターネット、Google使用や実際に見て歩く。
4、 自己のノウハウや経験、今後の学習を踏まえて計画を立てる。
文面からは、ご自身のノウハウを利用して行おうというこだわりの事業は特にないと推測できます。
そうであれば、スペース提供と言う方法もあります。
つまり、現在の内装を取り払い、後は利用者が自由に内装行ない、契約終了で原状に復帰してもらうやり方です。
こうすれば、料理教室、美容院、語学教室、学習塾、レンタル会議室などテナントとして入居する会社は多いと思います。
しかもそれらの経営には携わる必要なく、オーナとして固定収入が得られます。
こうすれば、自身は固定収入をつつ、 全く別な事業計画についての情報やノウハウを蓄積する時間が得られると思います。
経営上の損益分岐について、情報や学習をされるのでしたら、当方が講師となって4月18日午前に東京田町でセミナーを行います。ぜひのご参加を検討ください。
http://profile.dreamgate.gr.jp/consul/pro/aoyama_tech/seminar_view/seminar_detail/4382
場所とオーナスペースであるメリットを生かしての転進とご繁栄を祈願いたします。
以上少しでもお役に立てれ幸いです。
青山利幸
2520pt
こんにちは、アドバイザーの大杉卓弥と申します。
現在リンクアセットマネジメント㈱という不動産運用会社を経営しておりまして、
まさに相談者様が保有するような収益用物件の運用が本業です。
そもそもですが、飲食店やサービス業では無く、不動産賃貸業を営んでは如何でしょうか。
つまり1Fでご自身の事業を行うのではなく、外部テナントへ貸し出し、
賃料収入を得るという事です。
駅から5分の好立地の1Fという事ですので、
外部テナントへの賃貸収入は良好な数字が望めそうですし、
何よりご自身で飲食店や会社を経営するよりも、初期投資も少なく遥かにローリスクです。
当然テナントの賃料滞納等のリスクはゼロではありませんが、
相応のリスクヘッジスキームは容易に構築できます。
また当社のように相応の与信を持ち、
サブリース(空室借り上げ)を行っている会社に貸し出すことも出来ます。
これが郊外や粗悪な立地のビルであれば別ですが、
折角駅前好立地の不動産をお持ちであり、且つ安定性を重視されるのであれば、
「不動産賃貸業」を開業する、という選択肢も視野に入れて損は無いと思います。
以上簡単ではございますが、
詳細ご質問等ございましたら、お気軽にお寄せください。
宜しくお願い致します。
大杉卓弥
240pt
さくら水産のテーマソングを作曲したハードコアバンドのギタリストという一面も持ち、楽天内MVP7回受賞、Yahoo!ショッピング新人賞、ヤフーコマースパートナーエキスパートに認定。拙著「食品ネットショップ「10倍」売るための教科書」を出版をした結果を出しているEC戦略家。ふわっとした状態でのご相談でもOKです!
経営者の中には「知的財産権なんてウチには縁のない話し…」と思われる方も多いかもしれません。しかし、ベンチャー企業や中小企業こそ、知的財産や特許を活用して経営力、営業力を高めるべきです。論より証拠。知的財産権を戦略的に活用している事例を交えながら、知的財産の営業力アップについて解説します。
もともとはIT社長でしたが、心機一転、2007年に農業ベンチャーを設立しました。5年間で全国80カ所の農場を運営しておりました。現在は、新たに社会人向けの農業学校を設立し、延べ100人を超える農業起業や栽培技術指導もしています。
ドリームゲートをご覧の皆さん、特に経営者の方々に向けて、「中小企業のための農業生産法人のはじめかた」と題してコラムを書かせて頂きます。
同人誌等をターゲットとしたオンデマンド印刷ビジネスを始めるにあたり、必要となる印刷機の設備資金と運転資金の調達を考えているとの事でした。
2010年4月にドリームゲートのサイトを見たという相談者のKさんから電話がありました。Kさんは小学校受験の幼児教室を運営しているのですが、生徒が全然集まらなく、このままでは運営が困難になってしまうとの事で、生徒募集(2歳から6歳の幼児)に関する相談を受けました。相談者の方曰く、「崖っぷちの状態」とのことでした。
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