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現在サラリーマンですが、副業で仕事を始めようと準備中です。会社には内緒でとなりますが、社内では他にも内密に副業をしている者もおり、大丈夫ではないかと思っています(甘いかもしれませんが)。ゆくゆくは副業(を本業にして)1本でやっていきたい所存です。屋号での口座開設等早く進めたいのですぐに個人事業主の届出を出そうかと思っています。
【質問1】
既に開業準備でいろいろと費用がかかってきていますが、売上はまだないので、今年開業しても完全に赤字です。
開業にかかった費用は後々開業費として計上すればいいのでしょうか、それとも 早く開業して経費としたほうがいいのでしょうか?
【質問2】
質問1の続きですが、副業が赤字なら本業との合算で税金が戻ると思いますが、本業分から税金が戻る 副業の赤字の額の幅みたいなものがあれば教えて頂きたいです。(副業の赤字が大きければ大きいほどたくさん税金が戻るのか、幾らか以上は戻らないから赤字が***円以上になっても無意味であるとか。)
【質問3】
確定申告の際に市民税?を「普通徴収」にしておけば会社には知られないと思っていましたが、特別徴収から普通徴収に変わると市役所から会社へ電話などあって知られてしまうのでしょうか?
それとも、「副業分のみを普通徴収にする」(本業分は特別徴収のまま)などで会社に知られない、など方法があるのでしょうか?
以上、よろしくお願いいたします!
スターフィッシュの斎藤と申します。
2013年からは株式会社スターフィッシュの代表取締役として働いておりますが、実は僕も社会人として副業で起業しました。
しかし、悩んだのが会社の副業規定にかかるので、万が一ばれたら大変ということです。
法的には勤務時間以外は何をしても本人の自由だと言っても、やはり副業がばれると人間関係にひびが入るし、
会社の仕事に熱心に取り組んでないと思われれば、会社での出世などにもマイナスになりかねない。
市民税を普通徴収にしたところで、何かのきっかけでばれてしまう可能性も高い。
そこで、僕が考えた方法は、会社を作ってしまう方法です。
しかも僕の名前でなく、他人の名前。僕の場合は父親と母親を役員として会社を設立しました。
会社ですから、かかった経費は計上できますし、青色申告で、赤字の分は翌年以降に繰り越せますし。
更に、社員として雇用されているわけでもなく、役員になっているわけでもないので、
登記簿謄本などを会社に調べられても名前もないですし、副業がばれるリスクはないです。
個人事業主であれば、名前が表に出てしまいますから、副業がばれてしまう可能性も高いです。
そんなわけで3年くらいサラリーマンと兼業していましたが、一度も会社に知られる事はありませんでした。
僕も個人事業主も検討したのですが、上記のような理由から会社を設立する方法を選びました。
副業ですから、時間的制約もあり、コストも多くかかるので利益はほとんどありませんでしたが、
会社を経営するという経験は、MBAなどの授業では学ぶ事ができない多くの事を学ぶ事ができました。
いずれは独立する可能性があるのであれば、多少は経費も多くかかりますし、経理事務なども複雑にはなりますが、
将来的に事業を拡大していくためには会社を設立する方法が近道だと思います。
その他ご不明な点や、お悩みなどありましたら、気軽にご相談ください。
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同人誌等をターゲットとしたオンデマンド印刷ビジネスを始めるにあたり、必要となる印刷機の設備資金と運転資金の調達を考えているとの事でした。
私の著書を読んだというMさんから連絡があったのは2009年の事でした。Mさんは電機メーカー、IT会社の経営企画職を経て、起業を目指されている方で、MBAも取得されていたので、会社経営に関する知識はあるものの、介護事業はまったく初めての分野ということで、異業種から参入ということで相談を受けました。 開業にあたっての手続きや許認可から事業モデルの構築まで、トータルでサポートしてほしいということで、起業準備から開業後に軌道に乗るまでの間、アドバイスさせて頂きました。
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