起業Q&A 起業に関するみんなの質問投稿サービス

起業に関するみんなの質問投稿サービス 起業Q&A

起業Q&Aとは 弁護士・会計士・税理士・コンサルタント・ベンチャー支援者・起業経験者などの、起業・経営に必要な知識や経験を持つ専門家「ドリームゲートアドバイザー」が、みなさまから投稿された質問に回答するサービスです。


ビジネス特許について教えてください

最終回答:2013/12/16 22:34
回答した専門家:1人

QUESTION

非常にあいまいなご質問になるかも知れません。

表題の件、現在、新規事業を立ち上げようと考えていろいろ案を考えております。

今現在 無いサービスを考えたとしてもどうしても参入障壁がなかなか築けないと感じています。


ITシステムを絡めてビジネス特許を取るという方法があると時々聞くのですが
時間の無い中、いろいろ調べてはいるのですが要点があまりよくつかめません。


ポイントをご説明いただけるエキスパートの方はおられますでしょうか?

ANSWER

回答日:2013/12/16 22:34

海外モノ作りコンサルタントの青山です。www.aoyama-tech.com
開発設計業務を25年間行い、いくつかのパテントを申請した経験から回答申し上げます。

まず、現在ないサービスと言えども、既に申請・公開されている、あるいは特許権となっている場合が多々あります。ほとんどの場合は大手企業を含めて、当該技術専門の部署が特許申請を競っていますので、お考えのことが公示ないし権利となっている可能性があるのです。それらは必ずしも世の中で実現されているとは限りません。
こうしたことから、お考えのモデルについて申請前に出願可否の調査をお奨めします。

調査方法・検索方法は特許庁のホームページに掲載されておりますし、弁理士がいる各特許事務所でも対応しております。同事務所に依頼する前に、特許出願に近い説明や図の準備が必要となります。彼らへの費用もかかりますが、ご多忙ですので自分で調査するより依頼する方が良いかもしれません。特許事務所はホームページにたくさん出ています。

このように調査、申請、公開や審査請求、権利を得るまでは非常に時間や費用も掛かります。もし、即ビジネスにしたいのでしたら、権利にこだわらず当該ITビジネスモデルを実現する方法もあります。当方はむしろ積極的な発想であると考えます。他社でまねできないようなプロテクションは技術的にできるはずです。
それにビジネス特許申請の多くは、既存公知技術の組み合わせによるもので、新規技術には乏しいとされ、審査や拒絶への反論にも時間やエネルギーを使う傾向にあります。

以上、念頭に置かれお考えいただければと思います。
いろいろなアイディアを実現され、発展されることを祈念申し上げます。

青山利幸

 2520pt

0 2 10
専門分野
海外ビジネス 研修・コーチング 事業計画・商品開発 集客・販路拡大・営業戦略
保有資格
技術士(総合技術監理、経営工学部門)、APECエンジニア(インダストリアル部門)、中小企業基盤整備機構国際化支援アドバイザー、いわて産業振興センター登録専門家、

このQAはどのシーンで役立つと思いますか?投票してください

>投票について

  • 1

チェックしておきたい起業コラム、経営課題解決の方法

累計売上50億円!楽天MVP7回受賞者がネットショップ成功法を伝授

さくら水産のテーマソングを作曲したハードコアバンドのギタリストという一面も持ち、楽天内MVP7回受賞、Yahoo!ショッピング新人賞、ヤフーコマースパートナーエキスパートに認定。拙著「食品ネットショップ「10倍」売るための教科書」を出版をした結果を出しているEC戦略家。ふわっとした状態でのご相談でもOKです!

知的財産で営業力アップ

経営者の中には「知的財産権なんてウチには縁のない話し…」と思われる方も多いかもしれません。しかし、ベンチャー企業や中小企業こそ、知的財産や特許を活用して経営力、営業力を高めるべきです。論より証拠。知的財産権を戦略的に活用している事例を交えながら、知的財産の営業力アップについて解説します。

初めてでも安心!融資の心得

「素晴らしいサービスや商品のアイデアを世に出したい!よし!起業だ!でもお金がない…。」事業を始めるためには、お金は必要です。自己資金で賄えない場合、足りない資金を補わなければなりません。起業家にとって「創業時の資金調達」は、最初にはだかる高いハードルではないでしょうか?  今回は、創業時に考えられる資金調達にはどのような手段があるかを、ご紹介します。

チェックしておきたい起業事例・経営課題の解決ケース

学生起業家による求人広告付き無料ルーズリーフ。売上ゼロから1カ月で3件の成約と複数の業務提携を実現!/広告媒体業

相談者の宮下さんは21歳の大学生。中小企業に限定した求人広告を掲載したルーズリーフを大学生に無料配布するという事業を起ち上げたものの、「社員が2名で学生のため広告主を集めることが困難」との相談をいただきました。テストでは5人のエントリーを獲得して参加企業の担当者から「効果は十分」との評価を受けながらも、営業がうまくいかず事業を開始できずにいる状況とのことでした。

融資額500万円で初年度売上5000万円!

相談者のKさんは、アンカー工事の専門家。その専門性を生かして起業するにあたり、事業計画の作り方・資金調達など経営全般に関する相談を受けました。
お話しを聞いてみると、本人の事業経験とやる気は十分。これなら起業後にすぐ売上があがるだろう、と想像できましたが、経営・財務・資金調達の知識を全く持っていなかった事が問題点でした。

この分野に役立つ書式テンプレート

事業計画書作成シート Word形式 PDF形式 解説
アイディアシート Excel形式 Word形式 PowerPoint形式 PDF形式 解説