起業Q&A 起業に関するみんなの質問投稿サービス
起業に関するみんなの質問投稿サービス 起業Q&A
起業Q&Aとは 弁護士・会計士・税理士・コンサルタント・ベンチャー支援者・起業経験者などの、起業・経営に必要な知識や経験を持つ専門家「ドリームゲートアドバイザー」が、みなさまから投稿された質問に回答するサービスです。
[ 起業Q&A トップに戻る ]
脱サラして営業代理店のフランチャイズ加盟を考えています。
ストック型のビジネスのため、黒字化には約1年ほどかかる収益モデルとなっており、
試算では加盟金、運転資金などを含めて初年度約700万円ほどかかります。
現在キャッシュで1000万円用意できるので、生活費含め1年ほどの資金はあるのですが、
この状況で創業融資は検討する必要があるでしょうか。
住んでいる自治体の創業融資を調べたところ年0.5%という低金利なので、
この程度で借り入れ可能なら、万一に備えて手元資金を確保しておいたほうがいいのでは?という気もしてしまいます。
経営者になる身としては稚拙な質問ですが、アドバイスよろしくお願いします。
はじめまして。行政書士で起業支援を行っている野村と申します。
質問から期間が経過しており、既に解決しているようであれば申し訳ないのですが、
他の方の参考にもなればと思い、回答させて頂きます。
ご質問の「自己資金はあっても融資を受けた方がいいか」について、私の回答は、
『借りといた方が良い』です。
その理由は、
①万が一、事業が予想よりもうまく行かなくなり、追加投資の必要性が生じた場合に、開業から
経過していれば経過しているほど、審査の目が厳しくなる。創業時の借りやすい時期に借りといた
方が良い。
②初年度700万円の経費で、スタート時に1000万円というのは、少し余裕がないでしょう。
ストック型のビジネスはとても魅力的ではありますが、欲を言えば倍の1400万円ほど手元にある
と良いでしょう。
以上、いろいろな考え方がありますが、私生活のや家族状況のことも考え、余裕を持って考える
必要があるのではないでしょうか。ご参考になれば幸いです。
1320pt
さくら水産のテーマソングを作曲したハードコアバンドのギタリストという一面も持ち、楽天内MVP7回受賞、Yahoo!ショッピング新人賞、ヤフーコマースパートナーエキスパートに認定。拙著「食品ネットショップ「10倍」売るための教科書」を出版をした結果を出しているEC戦略家。ふわっとした状態でのご相談でもOKです!
「素晴らしいサービスや商品のアイデアを世に出したい!よし!起業だ!でもお金がない…。」事業を始めるためには、お金は必要です。自己資金で賄えない場合、足りない資金を補わなければなりません。起業家にとって「創業時の資金調達」は、最初にはだかる高いハードルではないでしょうか? 今回は、創業時に考えられる資金調達にはどのような手段があるかを、ご紹介します。
相談者のKさんは、アンカー工事の専門家。その専門性を生かして起業するにあたり、事業計画の作り方・資金調達など経営全般に関する相談を受けました。
お話しを聞いてみると、本人の事業経験とやる気は十分。これなら起業後にすぐ売上があがるだろう、と想像できましたが、経営・財務・資金調達の知識を全く持っていなかった事が問題点でした。
2010年4月にドリームゲートのサイトを見たという相談者のKさんから電話がありました。Kさんは小学校受験の幼児教室を運営しているのですが、生徒が全然集まらなく、このままでは運営が困難になってしまうとの事で、生徒募集(2歳から6歳の幼児)に関する相談を受けました。相談者の方曰く、「崖っぷちの状態」とのことでした。
事業計画 | |
---|---|
![]() |
|
研修資格 | |
![]() |
|
会社設立 | |
![]() |