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現在は会社員として働いているのですが、会社勤めをしながら会社を興すこと可能でしょか。
その際に今の会社には分からないようにしなければいけないのですが。
はじめまして。行政書士で起業支援を行っております野村篤司と申します。
ご質問の件、下記の通り回答致します。
①会社勤めをしながら会社を興すこと
「会社を興すこと」というのが「会社設立(法人格取得)」のことであれば、可能です。給与所得者であっても、「発起人」になることができます。
②会社にわからないように
わからないようにということは、今の会社に「副業禁止規定」があるということですね?そうなれば、会社設立は辞めておいた方が良いでしょう。新しい事業を始めたいと考えた場合に、会社設立をしなくてもできることはたくさんあります(人脈作りや業務に関連する知識の習得など)ので、給与所得者であるうちは、思いきったことはしないようにしましょう。バレテまずいことは、最初からしない方がよいです。あえて危険な綱を渡る必要はありません。
以上、参考になれば幸いです。
1320pt
はじめまして、スペース・ソルバの福田と申します。
結論から申し上げますと、会社勤めをしながら起業することは可能です。
但し、現職企業の就業規則に盛り込まれている副業等の禁止、場合によっては
現職との関係で競業避止義務違反の観点より望ましくはありません。
インターネットやSNS等で情報検索しやすくなった世の中で、現職に分からない
ようにするためには、起業する会社のHP等に貴方の名前や情報等を表示しない
ようにしなければなりません。(現実にビジネスをする際には、難しいです。)
そのために、知人や配偶者、親族等を形式的に代表者にして、実態や運営面で
貴方が担当する方法で起業する方も中にはいるのは事実です。
ご参考になりましたら幸いです。
何卒宜しくお願いいたします。
海外モノ作りコンサルタントの青山です。
おそらくお勤めの会社には従業員就業規則があり、副業などを禁じていると思われます。この場合は規則違反となりますので、自らが代表で会社を興すことはお勧めできません。
起業し何かをやりたいという意思が強ければ、賛同する配偶者や親族を代表者とし合同会社を設立し、実務面はすべてご自身で行うなどの方法があります。配偶者を代表とすれば税金面でも有利となる可能性があります。
あるいは親しい友人を有限会社など代表者にし、自分は実質面で運用するなどの方法もあります。
いずれにせよ上記の収入に対し、税の確定申告が必要です。この申告によって現在の会社へ副業が分かることはないと考えます。
以上お役にたてば幸いです。
青山利幸
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経営者の中には「知的財産権なんてウチには縁のない話し…」と思われる方も多いかもしれません。しかし、ベンチャー企業や中小企業こそ、知的財産や特許を活用して経営力、営業力を高めるべきです。論より証拠。知的財産権を戦略的に活用している事例を交えながら、知的財産の営業力アップについて解説します。
もともとはIT社長でしたが、心機一転、2007年に農業ベンチャーを設立しました。5年間で全国80カ所の農場を運営しておりました。現在は、新たに社会人向けの農業学校を設立し、延べ100人を超える農業起業や栽培技術指導もしています。
ドリームゲートをご覧の皆さん、特に経営者の方々に向けて、「中小企業のための農業生産法人のはじめかた」と題してコラムを書かせて頂きます。
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相談者の宮下さんは21歳の大学生。中小企業に限定した求人広告を掲載したルーズリーフを大学生に無料配布するという事業を起ち上げたものの、「社員が2名で学生のため広告主を集めることが困難」との相談をいただきました。テストでは5人のエントリーを獲得して参加企業の担当者から「効果は十分」との評価を受けながらも、営業がうまくいかず事業を開始できずにいる状況とのことでした。
私の著書を読んだというMさんから連絡があったのは2009年の事でした。Mさんは電機メーカー、IT会社の経営企画職を経て、起業を目指されている方で、MBAも取得されていたので、会社経営に関する知識はあるものの、介護事業はまったく初めての分野ということで、異業種から参入ということで相談を受けました。 開業にあたっての手続きや許認可から事業モデルの構築まで、トータルでサポートしてほしいということで、起業準備から開業後に軌道に乗るまでの間、アドバイスさせて頂きました。
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