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太陽光発電事業を始めたいと考えています。

最終回答：2015/06/20 21:49
回答した専門家：1人
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QUESTION

現在、地方の民間企業に勤めています。

2年以内に退職して太陽光発電事業で起業したいと考えています。
会社には起業の準備ができてから退職することを伝える予定です。

しかしながら、太陽光発電事業は初期費用がかかることが分かっており、
起業までどのように進めていけば良いか悩んでおります。

ご回答いただければ幸いです。
よろしくお願いします。

ANSWER

回答日：2015/06/20 21:49

はじめまして。起業支援を行っております行政書士の野村篤司と申します。
ご質問の件、下記の通り回答致します。

初期費用が問題ということであれば、まずは事業計画を作成し、融資などの資金調達計画から行うのが第一歩ではないでしょうか。
日本政策金融公庫をはじめとする金融機関に対する融資相談の前提が「事業計画」となります。

なお、私は仕事がら「農地転用」に携わることがおおく、遊休農地への太陽光パネルの設置（農地転用）の相談も多いのですが、最近は売電価格も下がってきており、パネルの性能が増してきたとはいえ、利益を上げるまでには年月がかかるでしょう。ご質問者様のお考えの「太陽光発電事業」がどのような内容のものかわかりかねますが、まずは周囲を説得でき、金融機関から融資を引き出せる内容の「事業計画」を作成するところからじっくり進めていくとよいでしょう。

以上、回答になっていれば幸いです。
よろしくお願いいたします。

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野村 篤司
専門分野
資金調達 事業計画・商品開発 会社設立・許認可 経営計画・改善 IT・インターネット
保有資格
行政書士

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