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現在会社員です。来年、起業予定です。
妻と子供(1人)がおり、妻は会社員のため子供のみ私が扶養している状態です。
起業後は新しい法人で社会保険に加入することを考えています。
この場合、子供の扶養はどうするのが良いのでしょうか。
こんにちは、中小企業診断士の安部一光です。
この度はドリームゲートをご利用頂きまして有難うございます。
お子さんの扶養ですが、収入が多い方が
見ることが多いです。
起業直後は奥様の収入の方が多額になる可能性が
あり、そうすると一時的にせよ、奥様の扶養に入る
可能性があります。
このメリットは奥様の会社で扶養手当などがあれば、
それを貰うことができるほか、お子さんにかかる
社会保険費用を奥様の会社の負担にできる点です。
(この手続きにあたり、会社によっては、ご主人の
前年の源泉徴収票や確定申告書の写しを求められる
可能性があります。)
ただ、ご主人の起業した会社が順調に推移した場合は、
収入が増えて、経費も負担して節税したいという局面に
至ると思いますので、その場合は、お子さんの扶養を
ご主人に移動して下さい。
大変ですが、がんばってください。
また何かあれば下記からお寄せ下さい。
中小企業診断士
安部一光
http://cir.asia/
あなたも"コンサル起業術"で年商3千万~1億円の仕組みを作り、 年収1千万~3千万円と時間に余裕のある起業ライフを送りたいですか?
もともとはIT社長でしたが、心機一転、2007年に農業ベンチャーを設立しました。5年間で全国80カ所の農場を運営しておりました。現在は、新たに社会人向けの農業学校を設立し、延べ100人を超える農業起業や栽培技術指導もしています。
ドリームゲートをご覧の皆さん、特に経営者の方々に向けて、「中小企業のための農業生産法人のはじめかた」と題してコラムを書かせて頂きます。
「素晴らしいサービスや商品のアイデアを世に出したい!よし!起業だ!でもお金がない…。」事業を始めるためには、お金は必要です。自己資金で賄えない場合、足りない資金を補わなければなりません。起業家にとって「創業時の資金調達」は、最初にはだかる高いハードルではないでしょうか? 今回は、創業時に考えられる資金調達にはどのような手段があるかを、ご紹介します。
相談者の宮下さんは21歳の大学生。中小企業に限定した求人広告を掲載したルーズリーフを大学生に無料配布するという事業を起ち上げたものの、「社員が2名で学生のため広告主を集めることが困難」との相談をいただきました。テストでは5人のエントリーを獲得して参加企業の担当者から「効果は十分」との評価を受けながらも、営業がうまくいかず事業を開始できずにいる状況とのことでした。
相談者の富田さんは、30歳までに起業することを目標として、洋菓子店にお勤めのスタッフです。運営を任されているネットショップで何か1つ世の中に受け入れられるもの、すなわち「ヒット商品」を生み出したいとのことでご相談をいただきました。いま成功体験をしておくことで、自信を持って夢に向かって踏み出したいという強い意欲が伝わってきました。
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