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初め まして。私は、インターネットでの学習指導の会社を起業したいと考えている女性です。
進学 塾で長年勤務していたため、教育分野のノウハウはあるのですが、起業におけることは全くわかりません。
自己資金 もほとんどないので、助成金を含めた融資などの調達方法などについても教えていただけたらと思います。
その 他、ネット事業における専門的なノウハウなども教えていただけたら幸いです。
何卒 宜しくお願いします。
akimbo様
はじめまして、スペース・ソルバの福田です。
他のアドバイザーから回答がありましたが、参考までに助成金や奨励金等の情報のみ送ります。
起業段階でakimbo様のみの場合は、助成金を受給することが難しいと思われますが、雇用を前提に考えると以下のような助成金や奨励金を受給できる可能性がありますので、是非ご検討ください。
【若年者を正社員として採用・登用する際に支給される奨励金】
①中小企業雇用安定化奨励金
②3年以内既卒者トライヤル雇用奨励金
③トライヤル雇用奨励金
④新卒者体験雇用奨励金
⑤3年以内既卒者採用拡大奨励金
⑥若年者等正規雇用化特別奨励金
【助成金】
①中小企業基盤人材確保助成金
(良い人材を確保したいニーズに応える助成金)
②中小企業安定雇用確保助成金
(働く従業員を守りたいニーズに応える助成金)
③キャリア形成促進助成金
(従業員を育成したいニーズに応える助成金)
これらの奨励金や助成金には各々支給要件がありますので、役所等で確認されてみて下さい。
それから、助成金を獲得するためには、いくつかのポイントがありますので、以下を参考にされて下さい。
■各種助成金を効率良く受給するために必要不可欠な書式10選(書式ナビ掲載)
http://www.bizocean.jp/document/navi/accounting/002/007.html
以上
こんにちは、中小企業診断士の安部一光です。
この度はドリームゲートをご利用頂きまして有難うございます。
お考えの事業ですと、起業段階での助成金は
見当たりません。(雇用を伴う場合などはあります)
それよりは日本政策金融公庫の国民生活事業による
「女性、若者/シニア起業家資金」の融資を
検討された方がいいかと存じます。
http://www.k.jfc.go.jp/yuushi/atarasiku/02_zyoseikigyouka_m.html
利率の優遇を受けることができます。
また、インターネットによる学習指導形態ですが、
どのようなものをお考えでしょうか。
その仕方によっては、余りお金は要らないのでは
と存じます。
例えば、HPを開設し、生徒を集め、家庭教師的に
インターネットで教えるというのであれば、
Skypeの無料TV電話が使えます。
この場合は、PC購入費(既にあれば流用)、
マイク・カメラ購入費(数千円)、
月額プロバイダ料金(千円前後~)、
月額フレッツ光料金(マンションで2千円台~)、
HP開設費用(自分で作れば無料、専門事業者にしっかり作って貰うなら10万円~)です。
(自分でやらずにいきなり講師を雇うなら、
その人たちの人件費がかかります。
自宅でやらないなら、事務所を
借りるお金がかかります。
これらは毎月出て行く大きなお金です!)
( )内を除くこれぐらいであれば、自己資金でいけませんか。
自己資金のいいところは、返済も不要で
失敗しても誰にも文句を言われない所です。
融資では完済まで返済を求められますし、
出資では経営にいろいろ首をつっこまれる可能性が
あります。
スモールスタートで、順調になったら、
次の段階を考えるのも一案です。
大変ですが、がんばってください。
また何かあれば下記からお寄せ下さい。
中小企業診断士
安部一光
http://cir.asia/
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